梨山高山茶 25g [QT-0032]

梨山高山茶 25g [QT-0032]

販売価格: 2,139(税込)

重量: 25g

商品詳細

高山茶の代名詞
独特の香りは他の高山茶と一線を画す

台湾では高山烏龍茶が高級茶の代名詞としてその地位を固めています。ひと口に高山烏龍茶と言っても産地によって少しずつ味が違い、その違いを『産地+高山茶』の茶名によって表しています。
梨山は台湾中央よりやや北に位置する台中県の山脈地帯。その名のとおり梨畑に覆われる梨山から採れる高山烏龍茶はまさに梨のような淡いフルーティさを含んでいます。
標高2200mで採れる風格を感じさせる高山烏龍茶。『透明感』と表現されるにふさわしい穏やかにやさしい香り。梨山独特の口の中に残る香りがすばらしい。
丸みを持ちながらもしっかりした味わいは香りとのバランスよく、まさに高山烏龍茶の代表格。
梨山高山茶は香りはもちろん、味にも重点が置かれたお茶といわれています。阿里山や杉林渓とは違う味覚。飲みつけると梨山だとすぐにわかるようになる独特のやさしさのある味わいです。
特別な時に飲みたい銘茶、梨山高山茶です。
※2024年春茶

■梨山高山茶のオススメポイント!

1.梨山独特の味と香り
2.高山烏龍茶を代表する高級茶葉
3.特別なときに飲みたいこの味

■梨山高山茶の飲み方

◎普段お使いの茶器で
お手持ちの急須に熱湯をいれよく温めておきます。お湯を捨て、茶葉5〜7gを入れ熱湯を200ml程度注ぎます。
抽出時間を茶葉の量に合わせ40秒〜1分前後おいて、茶杯に注ぎます。お茶は全て出し切ってください。
以上の茶葉の量、淹れ方で大体5〜6煎は美味しく飲むことが出来ます。

◎現地では?
茶壷(急須)か蓋碗に茶葉(5〜7g)を入れ、熱湯を注ぎます。
1煎目のお茶はお湯を注いですぐに茶海へ入れ、茶海から茶杯へ注ぎます。この1煎目は洗茶で飲みません。
すぐに2煎目のお湯を注ぎ殆ど抽出時間を取らずに茶海へ注ぎます。茶海から茶杯に注いでできあがり。
(現地では聞香杯は使いませんが、聞香杯で香りを楽しむのも、もちろんOK。)

レビュー

0件のレビュー