凍頂烏龍茶(重火) 50g [QT-0261]

凍頂烏龍茶(重火) 50g [QT-0261]

販売価格: 1,188(税込)

重量: 50g

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商品詳細

当店オリジナル!
まろやかな口あたりと焙煎香が魅力

台湾烏龍茶には焙煎の度合いによっておおまかに『軽火』『中火』『重火』と区別されます。
日本では凍頂烏龍茶と言えば『軽火』の人気が高いのですが、元々台湾では焙煎された茶葉の方が人気が高かったのです。
焙煎茶独特の香り、そして茶葉の劣化も少ないというメリットもあるため好まれていました。
茶葉は焙煎することによって焙煎独特の香りを放ちます。日本でもお茶屋さんが店先でほうじ茶を焙煎しているとよい香りを漂わせているのと同じ原理です。

この凍頂烏龍茶は仕入れ先に焙煎度合いの要望を伝えて仕上げてもらった当店オリジナルの重火茶です。
低温で火入れをしており、一般的な『重火』よりも軽い印象です。
口あたりはやわらかく、飲んだ後に香ばしさを感じます。とてもまろやかで飲み飽きないタイプのお茶。
焙煎によって厚みのある味わいを味方に付けられる重火茶は軽火茶とはまた違った魅力が感じられます。
それぞれの特徴が際立ち違いが分かる『重火』『中火』『軽火』の飲み比べもおすすめです。
※2024年11月製茶

■凍頂烏龍茶(重火)のオススメポイント!

1.焙煎によって得られる厚みのある味わいとまろやかな口あたり
2.当店オリジナルの重火茶


■凍頂烏龍茶の飲み方

◎普段お使いの茶器で淹れる場合
1.お使いになる茶器を熱湯で温めておきます。
2.お湯を捨て、茶葉を器に入れます。1回の茶葉の量は5g程度。
3.熱湯を注ぎます。湯量は茶葉5gで200ml位が適量です。抽出時間は40秒〜1分程度。
4.お茶を茶杯に注ぎます。お茶は全て出し切ってください。
 繰り返し4〜5煎は美味しくお飲み頂けます。
※湯量が多いと美味しく入りません。お好みの茶葉と湯量のバランスを掴んでください。

◎工夫茶器で淹れる場合
1.お使いになる茶器をすべて熱湯で温めておきます。
2.お湯を捨て、茶葉を器(茶壺もしくは蓋碗)に入れます。1回の茶葉の量は5g程度。
3.熱湯を注ぎます。湯量は茶葉5gで200ml位が適量です。抽出時間は40秒〜1分程度。
 茶壺をお使いの場合は保温の為、茶壺の上に熱湯をかけます。
4.お茶を一旦茶海に移します。茶海から茶杯に移してお飲みください。
5.聞香杯がある場合は、茶海→聞香杯→茶杯の順番でお茶を移します。
 空になった聞香杯のお茶の残り香を愉しんでからお茶を飲みます。
6.繰り返し4〜5煎は美味しくお飲み頂けます。
※湯量が多いと美味しく入りません。お好みの茶葉と湯量のバランスを掴んでください。

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