ジャスミン茶(茉莉玉螺王)25g [HU-0212]
ジャスミン茶(茉莉玉螺王)25g
[HU-0212]
販売価格: 1,188円(税込)
重量: 25g
商品詳細
白が際立つ茶葉は必見!
多角的に愉しめる死角なしのジャスミン茶
日本では取り扱いの少ない高級ジャスミン茶『茉莉玉螺王』
螺とは巻貝のことなのですが、まさに巻貝のように茶葉をクリクリに巻いたデザインになっています。
しかも全身に白い産毛を纏った高級感ある容姿。
いま中国ではこの白い産毛(白毫)には1年採れる量が限られる希少性もあり、大変高価になっています。
今回、現地取引先との交渉でこのグレードとしては安価にご提供できることとなりました。
この茶葉は雲南省の大葉種の茶葉の芽を使用しています。
大葉種の茶樹は高さ数メートル、高いものは20m以上にもなりますので、大げさではなく木登りして採茶します。
大きな茶樹から採れる茶葉は大きいのですが、その生えたての芽を使用して、1つ1つ手作りで巻貝状に形成します。茶葉は緑茶として一度仕上げた後、新鮮なジャスミンの花を利用して仕上がったばかりの緑茶に香りを吸収させます。
ご存じの方も多いとは思いますが、茶葉は他の香りを吸収する性質を持っていますので、どんどんジャスミンの香りを吸収していきます。
この工程を10回を超える回数繰り返し、しっかりジャスミンの花の香りが付いていきます。
白毫を存分に使用したこの茶葉は、白が際立つ綺麗な見た目が大変印象的。
通常、緑茶や白茶として活用される白毫は、茶葉そのものの香り・味ともに一流のものです。茶葉そのもので価値のあるものにはジャスミン茶のような香りづけの必要がないのです。
しかし、この茶葉はそこに敢えてジャスミンの香りづけをしています。つまり、基礎的なおいしさ・香りを持つお茶にジャスミン香を加えていますので、多角的に愉しめる死角なしのジャスミン茶に仕上がっています。
お湯を注ぐと、まずフワッとジャスミンの香りが漂います。
しっかりした味わいは良質な茶葉の証。口の中に広がるジャスミンの香りにもしつこさは全くありません。
そして、とにかく何杯続けて飲めるんだろう、と思うほどよく抽出できます。
■茉莉玉螺王の飲み方
◎普段お使いの茶器で
茶葉を器に入れます。一回の茶葉の量は3〜4g程度。
軽く覚ましたお湯を200ml程度注ぎます。
抽出時間を茶葉の量に合わせ40秒〜1分前後おいて、茶杯に注ぎます。お茶は全て出し切ってください。
繰り返し4〜5煎は美味しく飲むことが出来ます。
※グラスに少量の茶葉、お湯を注ぎ足しながら飲むのもおすすめです。
◎現地では?
高さのある耐熱ガラス製のグラスに熱湯を軽く冷ましたお湯を注ぎ、茶葉を3〜5g入れて飲むのが一般的です。
そのまま2〜3分経ったら飲み始めます。1煎目は味よりも香りを楽しむことに重点が置かれます。
美しく茶葉が開いていく様子を見ながら味わうこともジャスミン茶の楽しみ方のひとつです。
(現地ではジャスミン茶に茶壷〔急須〕はあまり使われません。
また、ジャスミン茶は80℃くらいの湯温で香りが引き立ちますが、現地ではあまり湯温に重点を置いていません。)
多角的に愉しめる死角なしのジャスミン茶
日本では取り扱いの少ない高級ジャスミン茶『茉莉玉螺王』
螺とは巻貝のことなのですが、まさに巻貝のように茶葉をクリクリに巻いたデザインになっています。
しかも全身に白い産毛を纏った高級感ある容姿。
いま中国ではこの白い産毛(白毫)には1年採れる量が限られる希少性もあり、大変高価になっています。
今回、現地取引先との交渉でこのグレードとしては安価にご提供できることとなりました。
この茶葉は雲南省の大葉種の茶葉の芽を使用しています。
大葉種の茶樹は高さ数メートル、高いものは20m以上にもなりますので、大げさではなく木登りして採茶します。
大きな茶樹から採れる茶葉は大きいのですが、その生えたての芽を使用して、1つ1つ手作りで巻貝状に形成します。茶葉は緑茶として一度仕上げた後、新鮮なジャスミンの花を利用して仕上がったばかりの緑茶に香りを吸収させます。
ご存じの方も多いとは思いますが、茶葉は他の香りを吸収する性質を持っていますので、どんどんジャスミンの香りを吸収していきます。
この工程を10回を超える回数繰り返し、しっかりジャスミンの花の香りが付いていきます。
白毫を存分に使用したこの茶葉は、白が際立つ綺麗な見た目が大変印象的。
通常、緑茶や白茶として活用される白毫は、茶葉そのものの香り・味ともに一流のものです。茶葉そのもので価値のあるものにはジャスミン茶のような香りづけの必要がないのです。
しかし、この茶葉はそこに敢えてジャスミンの香りづけをしています。つまり、基礎的なおいしさ・香りを持つお茶にジャスミン香を加えていますので、多角的に愉しめる死角なしのジャスミン茶に仕上がっています。
お湯を注ぐと、まずフワッとジャスミンの香りが漂います。
しっかりした味わいは良質な茶葉の証。口の中に広がるジャスミンの香りにもしつこさは全くありません。
そして、とにかく何杯続けて飲めるんだろう、と思うほどよく抽出できます。
■茉莉玉螺王の飲み方
◎普段お使いの茶器で
茶葉を器に入れます。一回の茶葉の量は3〜4g程度。
軽く覚ましたお湯を200ml程度注ぎます。
抽出時間を茶葉の量に合わせ40秒〜1分前後おいて、茶杯に注ぎます。お茶は全て出し切ってください。
繰り返し4〜5煎は美味しく飲むことが出来ます。
※グラスに少量の茶葉、お湯を注ぎ足しながら飲むのもおすすめです。
◎現地では?
高さのある耐熱ガラス製のグラスに熱湯を軽く冷ましたお湯を注ぎ、茶葉を3〜5g入れて飲むのが一般的です。
そのまま2〜3分経ったら飲み始めます。1煎目は味よりも香りを楽しむことに重点が置かれます。
美しく茶葉が開いていく様子を見ながら味わうこともジャスミン茶の楽しみ方のひとつです。
(現地ではジャスミン茶に茶壷〔急須〕はあまり使われません。
また、ジャスミン茶は80℃くらいの湯温で香りが引き立ちますが、現地ではあまり湯温に重点を置いていません。)
レビュー
0件のレビュー