文山包種茶 50g [QT-0061]
文山包種茶 50g
[QT-0061]
販売価格: 1,394円(税込)
重量: 50g
商品詳細
緑茶と烏龍茶を行き来するような独特な味わい!
かつて中国に存在し現在は台湾でのみつくられている『包種茶』。中国・福建省安渓で紙に包んで売買されたことから『包種茶』と呼ばれました。
その後安渓には存在しなくなった包種茶は、海を渡り台湾でのみ生産され現在に至っています。
文山包種茶は台北郊外の坪林(ピンリン)を中心につくられている発酵の軽い烏龍茶。発酵度は全ての烏龍茶の中でも最も低い15%程度。
『清茶(チンチャア)』とも呼ばれるこの烏龍茶は緑茶と思われることも多く、茶葉は鮮やかな濃緑、水色は緑茶と大差はありません。
しかし口の中にいつまでも広がる柑橘系のような香りは発酵茶独特のもの。この烏龍茶と緑茶を行き来するような不思議な味わいにハマる人も多いです。
飲みやすさはもちろんのこと、香り・味ともに軽やかで、『ウーロン茶は苦手!』という人にも試す価値あるお茶です。
※2024年春茶
■文山包種茶のオススメポイント!
1.緑茶と烏龍茶を行き来するような独特な味わい
2.烏龍茶の中でも発酵度の低さNo.1
3.柑橘系のような香り
■文山包種茶の飲み方
◎普段お使いの茶器で
お手持ちの急須に熱湯をいれよく温めておきます。お湯を捨て、茶葉5〜7gを入れ熱湯を200ml程度注ぎます。
抽出時間を茶葉の量に合わせ40秒〜1分前後おいて、茶杯に注ぎます。お茶は全て出し切ってください。
以上の茶葉の量、淹れ方で大体5〜6煎は美味しく飲むことが出来ます。
◎現地では?
茶壷(急須)か蓋碗に茶葉(5〜7g)を入れ、熱湯を注ぎます。
1煎目のお茶はお湯を注いですぐに茶海へ入れ、茶海から茶杯へ注ぎます。この1煎目は洗茶で飲みません。
すぐに2煎目のお湯を注ぎ殆ど抽出時間を取らずに茶海へ注ぎます。
茶海から茶杯に注いでできあがり。(現地では聞香杯は使いませんが、聞香杯で香りを楽しむのも、もちろんOK。)
かつて中国に存在し現在は台湾でのみつくられている『包種茶』。中国・福建省安渓で紙に包んで売買されたことから『包種茶』と呼ばれました。
その後安渓には存在しなくなった包種茶は、海を渡り台湾でのみ生産され現在に至っています。
文山包種茶は台北郊外の坪林(ピンリン)を中心につくられている発酵の軽い烏龍茶。発酵度は全ての烏龍茶の中でも最も低い15%程度。
『清茶(チンチャア)』とも呼ばれるこの烏龍茶は緑茶と思われることも多く、茶葉は鮮やかな濃緑、水色は緑茶と大差はありません。
しかし口の中にいつまでも広がる柑橘系のような香りは発酵茶独特のもの。この烏龍茶と緑茶を行き来するような不思議な味わいにハマる人も多いです。
飲みやすさはもちろんのこと、香り・味ともに軽やかで、『ウーロン茶は苦手!』という人にも試す価値あるお茶です。
※2024年春茶
■文山包種茶のオススメポイント!
1.緑茶と烏龍茶を行き来するような独特な味わい
2.烏龍茶の中でも発酵度の低さNo.1
3.柑橘系のような香り
■文山包種茶の飲み方
◎普段お使いの茶器で
お手持ちの急須に熱湯をいれよく温めておきます。お湯を捨て、茶葉5〜7gを入れ熱湯を200ml程度注ぎます。
抽出時間を茶葉の量に合わせ40秒〜1分前後おいて、茶杯に注ぎます。お茶は全て出し切ってください。
以上の茶葉の量、淹れ方で大体5〜6煎は美味しく飲むことが出来ます。
◎現地では?
茶壷(急須)か蓋碗に茶葉(5〜7g)を入れ、熱湯を注ぎます。
1煎目のお茶はお湯を注いですぐに茶海へ入れ、茶海から茶杯へ注ぎます。この1煎目は洗茶で飲みません。
すぐに2煎目のお湯を注ぎ殆ど抽出時間を取らずに茶海へ注ぎます。
茶海から茶杯に注いでできあがり。(現地では聞香杯は使いませんが、聞香杯で香りを楽しむのも、もちろんOK。)
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