文山包種茶 50g [QT-0011]

文山包種茶 50g [QT-0011]

販売価格: 1,394(税込)

重量: 50g

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商品詳細

緑茶と烏龍茶を行き来するような独特な味わい!

かつて中国に存在し現在は台湾でのみつくられている『包種茶』。中国・福建省安渓で紙に包んで売買されたことから『包種茶』と呼ばれました。
その後安渓には存在しなくなった包種茶は、海を渡り台湾でのみ生産され現在に至っています。
文山包種茶は台北郊外の坪林(ピンリン)を中心につくられている発酵の軽い烏龍茶。発酵度は全ての烏龍茶の中でも最も低い15%程度。
『清茶(チンチャア)』とも呼ばれるこの烏龍茶は緑茶と思われることも多く、茶葉は鮮やかな濃緑、水色は緑茶と大差はありません。
しかし口の中にいつまでも広がる柑橘系のような香りは発酵茶独特のもの。この烏龍茶と緑茶を行き来するような不思議な味わいにハマる人も多いです。
飲みやすさはもちろんのこと、香り・味ともに軽やかで、『ウーロン茶は苦手!』という人にも試す価値あるお茶です。
※2024年11月製茶

■文山包種茶のオススメポイント!

1.緑茶と烏龍茶を行き来するような独特な味わい
2.烏龍茶の中でも発酵度の低さNo.1
3.柑橘系のような香り

■文山包種茶の飲み方

◎普段お使いの茶器で淹れる場合
1.お使いになる茶器を熱湯で温めておきます。
2.お湯を捨て、茶葉を器に入れます。1回の茶葉の量は5g程度。
3.熱湯を注ぎます。湯量は茶葉5gで200ml位が適量です。抽出時間は40秒〜1分程度。
4.お茶を茶杯に注ぎます。お茶は全て出し切ってください。
 繰り返し4〜5煎は美味しくお飲み頂けます。
※湯量が多いと美味しく入りません。お好みの茶葉と湯量のバランスを掴んでください。

◎工夫茶器で淹れる場合
1.お使いになる茶器をすべて熱湯で温めておきます。
2.お湯を捨て、茶葉を器(茶壺もしくは蓋碗)に入れます。1回の茶葉の量は5g程度。
3.熱湯を注ぎます。湯量は茶葉5gで200ml位が適量です。抽出時間は40秒〜1分程度。
 茶壺をお使いの場合は保温の為、茶壺の上に熱湯をかけます。
4.お茶を一旦茶海に移します。茶海から茶杯に移してお飲みください。
5.聞香杯がある場合は、茶海→聞香杯→茶杯の順番でお茶を移します。
 空になった聞香杯のお茶の残り香を愉しんでからお茶を飲みます。
6.繰り返し4〜5煎は美味しくお飲み頂けます。
※湯量が多いと美味しく入りません。お好みの茶葉と湯量のバランスを掴んでください。

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