木柵鉄観音 50g [QT-0051]

木柵鉄観音 50g [QT-0051]

販売価格: 1,394(税込)

重量: 50g

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商品詳細

焙煎の強いお馴染みの鉄観音はこれ!
福建省・安渓から伝わった鉄観音!

台湾の鉄観音といえばこの木柵鉄観音が主流。こげ茶色の焙煎の強いお茶。木柵は台北郊外の山岳部。『猫空(まおこん)』といわれる土地に行けば茶畑とともに茶芸館(中国茶の喫茶店)が点在する不思議な場所に遭遇します。この猫空を中心とする地域が木柵鉄観音のふるさと。
中国・福建省安渓を原産とする鉄観音種の苗木をこの地域に植樹したのが始まりとされています。
現在の安渓鉄観音が発酵の軽い緑茶に近い製茶方法に変革したのに対し、木柵鉄観音は発酵・焙煎の強い昔ながらの鉄観音として愛されています。
日本人にもなんとなく馴染みのある鉄観音を想像しながら味わえば、イメージどおりの味が口の中に広がることでしょう。このお茶本来の香りと焙煎香が絡み合い、放つ香りは誰にでも親しめる魅力を秘めています。
※2024年春茶

■木柵鉄観音のオススメポイント!

1.日本人にも親しみやすい鉄観音!
2.伝統製法を守った発酵・焙煎の強い鉄観音製法
3.焙煎の強い香り!

■木柵鉄観音の飲み方

◎普段お使いの茶器で
お手持ちの急須に熱湯をいれよく温めておきます。お湯を捨て、茶葉5〜7gを入れ熱湯を200ml程度注ぎます。
抽出時間を茶葉の量に合わせ40秒〜1分前後おいて、茶杯に注ぎます。お茶は全て出し切ってください。
以上の茶葉の量、淹れ方で大体5〜6煎は美味しく飲むことが出来ます。

◎現地では?
茶壷(急須)か蓋碗に茶葉(5〜7g)を入れ、熱湯を注ぎます。
1煎目のお茶はお湯を注いですぐに茶海へ入れ、茶海から茶杯へ注ぎます。この1煎目は洗茶で飲みません。
すぐに2煎目のお湯を注ぎ殆ど抽出時間を取らずに茶海へ注ぎます。
茶海から茶杯に注いでできあがり。(現地では聞香杯は使いませんが、聞香杯で香りを楽しむのも、もちろんOK。)

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