阿里山高山茶 50g [QT-0021]

阿里山高山茶 50g [QT-0021]

販売価格: 2,916(税込)

重量: 50g

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商品詳細

高山烏龍茶の先駆け
スッキリとした透明感ある味わい

台湾では高山烏龍茶が高級茶の代名詞としてその地位を固めています。ひと口に高山烏龍茶と言っても産地によって少しずつ味が違い、その違いを『産地+高山茶』の茶名によって表しています。
特に阿里山高山茶は高山茶の先駆けとしてブームの先陣を斬りました。全ての高山茶は阿里山から始まったといっても過言ではありません。
阿里山高山茶の育つ阿里山は台湾中央より南、北回帰線よりやや南に位置します。台湾の有名な観光地としてその名はもちろん台湾で知らない人はいません。
一般的に北回帰線以南は気温が高いため良いお茶が育ちにくいといわれます。その地理的不利要素を補うのは“標高”。高い山は茶葉に適する気温、昼夜の寒暖差、霧などを与え良質な茶葉を育てる手助けをしてくれます。阿里山のような南方の産地では“標高”の意味は大きくなります。標高1500m付近より産するこの阿里山高山茶。『透明感』と表現されるにふさわしい穏やかにやさしい香り。
すっきりとした味わいは香りとのバランスがよく、高山茶の先駆けとなった風格と魅力を感じることができると思います。
※2024年春茶

■阿里山高山茶のオススメポイント!

1.高山茶ブームの先駆け
2.標高1500mで採れる高山烏龍茶
3.透明感ある香りと味のバランス


■阿里山高山茶の飲み方

◎普段お使いの茶器で
お手持ちの急須に熱湯をいれよく温めておきます。お湯を捨て、茶葉5〜7gを入れ熱湯を200ml程度注ぎます。
抽出時間を茶葉の量に合わせ40秒〜1分前後おいて、茶杯に注ぎます。お茶は全て出し切ってください。
以上の茶葉の量、淹れ方で大体5〜6煎は美味しく飲むことが出来ます。

◎現地では?
茶壷(急須)か蓋碗に茶葉(5〜7g)を入れ、熱湯を注ぎます。
1煎目のお茶はお湯を注いですぐに茶海へ入れ、茶海から茶杯へ注ぎます。この1煎目は洗茶で飲みません。
すぐに2煎目のお湯を注ぎ殆ど抽出時間を取らずに茶海へ注ぎます。茶海から茶杯に注いでできあがり。
(現地では聞香杯は使いませんが、聞香杯で香りを楽しむのも、もちろんOK。)

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