西湖龍井 50g [LU-0021]
西湖龍井 50g
[LU-0021]
販売価格: 2,160円(税込)
重量: 50g
商品詳細
中国を代表する緑茶“龍井茶”
清明節の後、穀雨の前に摘まれた「雨前茶」
お湯を注ぐと何ともいえない良い香りが広がり“ナッティー”と表現される香ばしさを感じます。
ガラスの器で飲むのが中国流ですが、次第に茶葉が開きお湯の中で舞う姿は非常に美しい。
古い歴史を持つ龍井茶は、清代には特に乾隆帝・西太后が愛飲し『貢茶』としてはるばる北京の紫禁城まで運ばれていました。
浙江省杭州市にある西湖の西側に位置する龍井村で作られる龍井茶。
生産地としてとても有名な『獅峰』『梅家塢』と比較すれば劣りますが、それでも立派な高級緑茶。
香りや味と値段のバランスが良いお茶として十分満足頂けるレベルです。
あえていえば「明前」の茶葉より幾分渋みを感じる、ということに注意して淹れれば非常に美味しく飲むことができます。
香ばしい香り、ほっこりとした甘みとほのかな渋みをもつこのお茶は、冷めても美味しい。
中国緑茶初心者の方にも、初めにお試し頂くレベルとしておすすめできるバランスのとれた龍井茶です。
※2024年産
■西湖龍井のオススメポイント!
1.中国を代表する緑茶・龍井茶
2.程よい焙煎香とほのかな甘み
3.初心者にもオススメ
■西湖龍井の飲み方
◎普段お使いの茶器で
お手持ちの急須に熱湯を注ぎ温めておきます。
お湯を捨て茶葉3g程入れて、熱湯を軽く冷ましたお湯を200ml程度注ぎます。
抽出時間を茶葉の量に合わせ1分前後おいて、茶杯に注ぎます。お茶は全て出し切ってください。
以上の茶葉の量、淹れ方で大体3〜4煎は美味しく飲むことが出来ます。
※耐熱のグラスに茶葉2〜3g、お湯を注ぎ足し飲むのもお薦めです。
◎現地では?
高さのある耐熱のグラスに茶葉を3g程入れ、 熱湯を軽く冷ましたお湯を茶葉に当てないように 注いで飲むのが一般的です。
そのまま2〜3分経ったら浮いている茶葉に息を吹きかけながら飲み始めます。
1煎目は味よりも香りを楽しむことに重点が置かれます。
4〜5分で茶葉が沈み始めます。美しく沈んでいく様子を楽しむことも中国緑茶の醍醐味です。
(現地では緑茶に茶壷〔急須〕はあまり使われません。
また、緑茶は80℃くらいの湯温で香りが引き立ちますが、現地ではあまり湯温に重点を置いていません。)
清明節の後、穀雨の前に摘まれた「雨前茶」
お湯を注ぐと何ともいえない良い香りが広がり“ナッティー”と表現される香ばしさを感じます。
ガラスの器で飲むのが中国流ですが、次第に茶葉が開きお湯の中で舞う姿は非常に美しい。
古い歴史を持つ龍井茶は、清代には特に乾隆帝・西太后が愛飲し『貢茶』としてはるばる北京の紫禁城まで運ばれていました。
浙江省杭州市にある西湖の西側に位置する龍井村で作られる龍井茶。
生産地としてとても有名な『獅峰』『梅家塢』と比較すれば劣りますが、それでも立派な高級緑茶。
香りや味と値段のバランスが良いお茶として十分満足頂けるレベルです。
あえていえば「明前」の茶葉より幾分渋みを感じる、ということに注意して淹れれば非常に美味しく飲むことができます。
香ばしい香り、ほっこりとした甘みとほのかな渋みをもつこのお茶は、冷めても美味しい。
中国緑茶初心者の方にも、初めにお試し頂くレベルとしておすすめできるバランスのとれた龍井茶です。
※2024年産
■西湖龍井のオススメポイント!
1.中国を代表する緑茶・龍井茶
2.程よい焙煎香とほのかな甘み
3.初心者にもオススメ
■西湖龍井の飲み方
◎普段お使いの茶器で
お手持ちの急須に熱湯を注ぎ温めておきます。
お湯を捨て茶葉3g程入れて、熱湯を軽く冷ましたお湯を200ml程度注ぎます。
抽出時間を茶葉の量に合わせ1分前後おいて、茶杯に注ぎます。お茶は全て出し切ってください。
以上の茶葉の量、淹れ方で大体3〜4煎は美味しく飲むことが出来ます。
※耐熱のグラスに茶葉2〜3g、お湯を注ぎ足し飲むのもお薦めです。
◎現地では?
高さのある耐熱のグラスに茶葉を3g程入れ、 熱湯を軽く冷ましたお湯を茶葉に当てないように 注いで飲むのが一般的です。
そのまま2〜3分経ったら浮いている茶葉に息を吹きかけながら飲み始めます。
1煎目は味よりも香りを楽しむことに重点が置かれます。
4〜5分で茶葉が沈み始めます。美しく沈んでいく様子を楽しむことも中国緑茶の醍醐味です。
(現地では緑茶に茶壷〔急須〕はあまり使われません。
また、緑茶は80℃くらいの湯温で香りが引き立ちますが、現地ではあまり湯温に重点を置いていません。)
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