安渓鉄観音 50g [QA-0011]
安渓鉄観音 50g
[QA-0011]
販売価格: 1,620円(税込)
重量: 50g
商品詳細
原産地の鉄観音
野性味ある青々しさと甘み
福建省南部の安渓という町で育つ茗茶、日本人でも良くその名を耳にする『鉄観音』。
鉄観音は“烏龍茶より高級なお茶”という誤解をしている人も多いようですが、正確には“烏龍茶の中の一品種”である。この『鉄観音種』の烏龍茶の原産地が安渓です。
日本では台湾産の鉄観音のほうが有名ですが、すべては安渓の鉄観音を模して作られています。
もう1点、日本で誤解されているのは“鉄観音はこげ茶色のお茶”という事。これは今となっては大きな誤解で、現在の安渓鉄観音は発酵の軽い緑茶のような色をしています。
様々な等級がある安渓鉄観音は、1つの品種として語るには無理があるほど奥深い。この茶葉は『観音王』と比較すれば下級にはなりますが、安渓産のすばらしい鉄観音の魅力を楽しめるクラスとして厳選。『音韻』を十分に楽しめます。
茶葉は明るい緑と深い緑が混ざり合い取り合せが美しい。香りには野性味のある青々しさと甘みが混ざり合い茶畑を連想させます。元々高級茶である安渓鉄観音の良さを十分味わって頂ける当店のお薦め茶です。
※2024年産
■安渓鉄観音のオススメポイント!
1. 鉄観音の特徴“音韻が体感できる
2. 野性味ある青々しさと甘み
3. 原産地の鉄観音
■安渓鉄観音の飲み方
◎普段お使いの茶器で
お手持ちの急須に熱湯をいれよく温めておきます。お湯を捨て、茶葉5〜7gを入れ熱湯を200ml程度注ぎます。
抽出時間を茶葉の量に合わせ1分前後おいて、茶杯に注ぎます。お茶は全て出し切ってください。
以上の茶葉の量、淹れ方で大体5〜6煎は美味しく飲むことが出来ます。
◎現地では?
茶壷(急須)か蓋碗に茶葉(5〜7g)を入れ、熱湯を注ぎます。
1煎目のお茶はお湯を注いですぐに茶海へ入れ、茶海から茶杯へ注ぎます。この1煎目は洗茶で飲みません。
すぐに2煎目のお湯を注ぎ殆ど抽出時間を取らずに茶海へ注ぎます。茶海から茶杯に注いでできあがり。
(現地では聞香杯は使いませんが、聞香杯で香りを楽しむのも、もちろんOK。)
野性味ある青々しさと甘み
福建省南部の安渓という町で育つ茗茶、日本人でも良くその名を耳にする『鉄観音』。
鉄観音は“烏龍茶より高級なお茶”という誤解をしている人も多いようですが、正確には“烏龍茶の中の一品種”である。この『鉄観音種』の烏龍茶の原産地が安渓です。
日本では台湾産の鉄観音のほうが有名ですが、すべては安渓の鉄観音を模して作られています。
もう1点、日本で誤解されているのは“鉄観音はこげ茶色のお茶”という事。これは今となっては大きな誤解で、現在の安渓鉄観音は発酵の軽い緑茶のような色をしています。
様々な等級がある安渓鉄観音は、1つの品種として語るには無理があるほど奥深い。この茶葉は『観音王』と比較すれば下級にはなりますが、安渓産のすばらしい鉄観音の魅力を楽しめるクラスとして厳選。『音韻』を十分に楽しめます。
茶葉は明るい緑と深い緑が混ざり合い取り合せが美しい。香りには野性味のある青々しさと甘みが混ざり合い茶畑を連想させます。元々高級茶である安渓鉄観音の良さを十分味わって頂ける当店のお薦め茶です。
※2024年産
■安渓鉄観音のオススメポイント!
1. 鉄観音の特徴“音韻が体感できる
2. 野性味ある青々しさと甘み
3. 原産地の鉄観音
■安渓鉄観音の飲み方
◎普段お使いの茶器で
お手持ちの急須に熱湯をいれよく温めておきます。お湯を捨て、茶葉5〜7gを入れ熱湯を200ml程度注ぎます。
抽出時間を茶葉の量に合わせ1分前後おいて、茶杯に注ぎます。お茶は全て出し切ってください。
以上の茶葉の量、淹れ方で大体5〜6煎は美味しく飲むことが出来ます。
◎現地では?
茶壷(急須)か蓋碗に茶葉(5〜7g)を入れ、熱湯を注ぎます。
1煎目のお茶はお湯を注いですぐに茶海へ入れ、茶海から茶杯へ注ぎます。この1煎目は洗茶で飲みません。
すぐに2煎目のお湯を注ぎ殆ど抽出時間を取らずに茶海へ注ぎます。茶海から茶杯に注いでできあがり。
(現地では聞香杯は使いませんが、聞香杯で香りを楽しむのも、もちろんOK。)
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