【お試し茶】プーアール茶(散茶)１級 [熟茶] 5g [PU-0020]

甘みを感じる1級散茶
このグレード・味でこのお手ごろ価格

プーアール茶の茶葉そのままの状態のものを『散茶』と言います。
日本人にとってのお茶は茶葉の状態で あるのが当たり前ですが、固形茶が大きなウェイトを占めるプーアール茶の世界では必ずしもそうではありません。
散茶は茶葉のままなので取扱いが容易。日常茶としてよく飲まれています。
特に香港や広東での需要が高く、飲茶のお供に提供されるお茶としても有名。
日本ではダイエット茶としての側面だけが前面に押し出され、かび臭くてクセがあるが健康・ダイエットに良いお茶として定着してしまって感もあります。
しかし実は非常に奥が深く『茶を好むものが最後にたどり着く茶』 といわれています。
人々を惹きつけるその魅力はワインにも似た製造過程・経過年数。寝かせれば寝かせるだけ味がまろやかになりクセもなくなり、そして価値が高まります。（プーアール茶の種類による）
経過年数だけに目がいってしまいがちですが、茶葉のランクも重要。
この『散茶』は１級茶葉。茶葉が非常に細かく、見た目も綺麗、クセもほとんどなく飲みやすいものです。
茶葉が良いので飲んだ後に甘みが残るのは良い茶葉の証。
市販されているプーアール茶と比較すると明らかな味の差を感じます。


■プーアール茶(散茶)１級のオススメポイント！

　1.小さい茶葉の１級プーアール散茶！
　2.手軽で扱いやすい！
　3.このグレード・味でこのお手ごろ価格！

■プーアール茶(散茶)１級の飲み方

◎普段お使いの茶器で
お手持ちの急須に熱湯をいれよく温めておきます。
お湯を捨て、茶葉3〜5gを入れ熱湯を200ml程度注ぎます。
１煎目のお茶は洗茶で飲みませんので、お湯を注いですぐに捨てます。
抽出時間を茶葉の量に合わせ20〜30秒前後おいて、茶杯に注ぎます。お茶は全て出し切ってください。
以上の茶葉の量、淹れ方で大体5〜6煎は美味しく飲むことが出来ます。

◎現地では？
茶壷（急須）か蓋碗に茶葉（3〜5g）を入れ、熱湯を注ぎます。
１煎目のお茶はお湯を注いですぐに茶海へ入れ、茶海から茶杯へ注ぎます。
この１煎目は洗茶で飲みません。
すぐに２煎目のお湯を注ぎ殆ど抽出時間を取らずに茶海へ注ぎます。
茶海から茶杯に注いでできあがり。