妃子笑 18g(約6g×3) [HO-0062]
2,236円(税込)
紅茶の元祖といわれる武夷山産紅茶の高級茶葉 果実のような香りと甘みある味のバランスが絶妙 紅茶の元祖と言われる福建省武夷山の紅茶、正山小種。 その正山小種の最高級茶葉として有名になった金駿眉…
てん紅 50g [HO-0031]
972円(税込)
まろやかで優しい味の雲南紅茶 雲南省の紅茶“てん紅”。 むかし雲南省あたりは“てん”と呼ばれていた為、“てん”で産出する紅茶なので“てん紅”。 意味を知れば結構単純なネーミングなのが解ります…
インドやスリランカのイメージが強い紅茶。しかし紅茶の発祥の地もまた中国なのです。
今では考えられませんが、18世紀までは中国は世界で唯一の紅茶交易国でした。
その後、インドでアッサム種の茶樹が発見され、中国茶師の指導の下、紅茶が生産され、
現在では紅茶の中心的生産地はインドになりました。
量ではインド・スリランカ・ケニアなどには遠く及びませんが、依然として
中国の紅茶はヨーロッパ、特にイギリスで愛され続けています。
特に、祁門(キームン)はダージリン・ウバと並んで世界三大紅茶の一つとされ、
『紅茶の女王』と呼ばれます。
祁門・正山小種・英徳紅茶・滇紅などがヨーロッパはもちろん中国内需としても
人気が出ています。
近年、中国富裕層やアラブ富裕層で『金駿眉』という超高級紅茶も流行し、
その高額な売価が話題となりました。